読書記録「思考の整理学」「時をかける少女」「海辺のカフカ」
思考の整理学
読み切ってはいません。(自分は途中でイマイチだなと思ったら、読むのやめて違う本読む派)
生協でゴリ押しされていたので購入しました。
学んだことは
未知の現象について考えるとき既知の類似した現象が解決のヒントを与える事がある。
何かをリサーチするときは対象範囲だけを徹底的に調べる。大は小を兼ねるの精神は良くない
良いアイデアはいつやってくるかわからないからとにかくすぐにメモできる環境を作ろう。そして、あとでそれを纏めるノートを作ろう。
こんなところだろうか。
時をかける少女
有名だがアニメ版も原作も見たことがなかったので読んでみた。
正直かなり昔の作品なので主人公の女の子の言葉遣いなど節々に、今では不自然な言い回しがあったのが読んでいて気になってしまった。
おそらくこの作品は今や定番となっている「爽やかなSF」の走りなのだろう。
歴史的作品だと思ったし、こうした起源のようなものをしっておくことが、これから別の作品を読むときの楽しみ方を増やしてくれるのだろう。
海辺のカフカ
読破したが、なかなか記事を書ききれず。
やはり村上春樹は面白い。
後日投稿